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執筆者の写真NamiBellyDanceStudio

脚力&尻力

更新日:2019年2月3日

気づいたら、新年明けて1ヶ月も経っていた…。

生徒のみんなはご存知のとおりですが、年始に体調を崩してしまい、2週間ほどの記憶がほとんどない…。

その節はみなさん大変ご迷惑おかけしました。

みなさんレッスンで会ってるで、これまたご存知でしょうが、もうバリバリ元気です。

ありがとう!

スピードスケート女子金メダリストと同じ太ももの幅を持つ私も、さすがに2週間レッスンしなければ、脚力の衰えが半端なく、レッスン復帰後は筋肉痛でした。

ということは、日常何もしなければ、特に加齢に伴う脚力の低下って本当に著しいのだと思います。

ベリーダンスに限ったことではなく、人の身体はとにかく下半身で支えているので、何はともあれスクワットという考え方も世の中には一説としてあるほど。

脚を使って私達は立ち、歩いているのだから、そこが崩れると、したい動きもできやしない。


誰?
誰?


本当はスタジオの側面に鏡があるといいのだけれど、どうぞみんなたまにはステップを踏む自分を「横から」見てみてください。

おばあちゃんになってない?

そのために、スクワットをしっかりやりましょう。

お腹もしっかり締めて、お尻もしっかり締めて、ゆっくりでいいから筋力を使っているのを意識してほしいです。

お尻スクワットも同じです。

これは、背中伸ばしも同時に意識づけできるようにしています。

背中を伸ばそうとするには、背中の筋力だけではなく、お腹の力が必要です。

お尻を引くためには、脚と背中とお腹の力を使います。

「やった形(結果)」を真似するのではなく、その動作に行くまでの意識と力の使い方を感じて頑張りましょう。

みんな、やったあとは苦しそうに苦笑いしてるけど、なかなかいい笑顔ですよ〜。

イヒヒ。

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